有吉、もう中学生が披露したネタ「世界一長いルパンのタイトル」「DJぬーべー」に腹筋崩壊!? - マイナビニュース

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。8月1日（日）の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えお送りしました。

（左から）安田和博、もう中学生さん、有吉弘行

この日は、およそ1年ぶりにスペシャルゲストとして、ピン芸人のもう中学生さんが登場。もう中学生さんと言えば、段ボールで自作した大道具や小道具を使い、独特の口調で披露する唯一無二の世界観のネタでおなじみです。

今回、サンドリ（※本番組の略称）に出演するにあたり、9つもの出し物を用意してくるほどの気合の入れっぷり。それら一式を見た有吉は「いっぱい大きい（自作の）大道具があるから、任せちゃおうかな。僕はお寿司屋さんでも（大将に）お任せしちゃうんですよ（笑）」ともう中学生さんにすべてを委ねます。

それを受けて、もう中学生さんは「では、（寿司ネタだと）えんがわ的存在。『世界一長いルパンのタイトル』で！」と早速ネタを披露します。有吉と安田が、「えんがわ的存在!?」と不思議そうにしていると、アニメ「ルパン三世」のタイトル紹介時でおなじみのタイプライター音が流れるのですが、しばらく経ってもタイプライター音がずっと鳴り響き、そのあまりの長さに2人は大ウケ。

2人の反応に気を良くしたのか、もう中学生さんは「対極で、世界一短いルパンのタイトルもある」とアピール。すかさず有吉がリクエストすると、それはタイプライター音が1回のみというもの。独特の着眼点に、有吉は「どっちも楽しみだな～」と笑いが止まりません。

その後もさまざまなネタで盛り上げるなか、次に披露したのは「ぬーべー2」。これは、1年前の出演時にもう中学生さんが2人の前で披露した「DJぬーべー」の第2弾で、「地獄先生！」と言葉を発すると「ぬーべー！」と反応するマシーンです。

ただ前回は、有吉と安田の2人に対してマシーンが1台しかなく、2人の猛攻に遅れをとった反省から、今回は2台のマシーンを用意。そして、もう中学生さんの「いつでも『地獄先生！』と言っていただけたら」との言葉に、有吉が早速「地獄先生！」と叫ぶと、マシーンは「ぬーべー！ぬーべー！」と見事に反応。

続いて、安田が「地獄先生！」と言うと、マシーンが「ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬ……ぬー」と微妙なバグが発生。その後も有吉の言葉には上手に反応するも、何度やっても安田の言葉にはいまいち反応しないという不思議なトラブルに、有吉は声を上げて笑いっぱなし。

最終的には安田が「地獄先生」と言ってもいないのに、マシーンが「ぬ、ぬ、ぬ、ぬ～」と反応。さらに安田が「地獄先生！」と叫ぶと、今度は謎の音が鳴るなど、予想だにしない展開に「なんだこれ（笑）！」と有吉の腹筋は崩壊寸前。

もう中学生さんの手づくり感満載のネタをひとしきり楽しんだ有吉は、「いやぁ～、相変わらず素晴らしかったですね～」と大満足の様子でした。

＜番組概要＞
番組名：有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時：毎週日曜 20:00～21:55
放送エリア：TOKYO FMをのぞくJFN全国23局ネット
パーソナリティ：有吉弘行
番組Webサイト：https://ift.tt/2z3xeaQ
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