オリンピック、選手の活躍、ものすごかったですね。日本選手のメダルの数もそうですが、選手の年齢にびっくりしました。本当にみんな若い。それに比べて芸人はどうでしょう。かなり、高齢化が進んでいます。自分は47歳ですが、まだ若手です。
今から9年前、忘れられない日がありました。
吉本100周年、伝説の一日という記念イベントがあったのです。大いに盛り上がり、打ち上げが大阪のなんばグランド花月近くの宴会場で行われました。そこには、桂文枝師匠、明石家さんまさん、ダウンダウンさんら、ありえないオールスターがおそろいになりました。
テーブルごとに4人ずつぐらい座りました。文枝師匠のテーブル、そこには、間寛平師匠、さんまさん、村上ショージ師匠が座られていました。文枝師匠のコップにビールをつぐため、ショージ師匠が瓶を持って動かれていました。そのテーブルではショージ師匠が一番後輩だったのです。
2012年なので、当時56歳のショージ師匠が当時68歳の文枝師匠にビールをつがれたのです。まさに伝説の一日だと思いました。文枝師匠の声がけにより、「いらっしゃい」のポーズで記念撮影、まさに伝説の写真になりました。
ただ少しだけ惜しいことがあります。別の部屋におられた、今田耕司さんと自分の相方(高橋茂雄)が中継の準備の都合で写っていないのです。
卒業アルバムの右上に欠席者が載っているように、右上に載せてほしかったです。こんな素晴らしい方々がおられる職場で生涯現役でいられるようにがんばりたいと思います。
※次回は「相席スタート」山崎ケイさんです。
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