「勝てていない時間が長すぎる。1966年の優勝が問題だ。主要大会が始まるたびに、自分たちはまたやれると思ってしまうからだよ。いつも、いつもだ。そういう重荷なしにもっと自由にプレーすることが重要なんだよ」
そのうえで、イタリア人指揮官は「心理的なことは大きい。ただ正直、わたしは、イングランドの問題は疲労をためて大会を迎えることだと思う」とつけ加えた。
「9月から11月は世界のベストチームたちとも問題なく戦えた。3月や4月もそこそこだ。6月が問題なんだよ。だから、フィジカルだと思うんだ。クラブでの試合が多く、イングランドの文化は『ファイト、ファイト、ファイト』『ネバーストップ』だ。それは好きだったんだけどね」
だが、2年前のロシアW杯でイングランドはベスト4進出と躍進した。カペッロは「わたしのチームはやや年をとっていた。今のチームは優れた若手がいる。ハリー・ケインやラヒーム・スターリングは重要だ。クオリティー、スピード、すべてがある」と話している。
「自信も必要だが、今のイングランドにはそれがある」
新型コロナウイルスの感染拡大でEURO2020は来年に延期された。2021年の大会、そしてその翌年のカタールW杯で、イングランドは悲願のタイトルを手にすることができるだろうか。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
"まだ" - Google ニュース
April 05, 2020 at 06:02PM
https://ift.tt/2UKnYmE
「まだ心から取り除けない」元イングランド代表監督カペッロが2010年W杯の“大誤審”に恨み節!「ミスで家路に…」 - サッカーダイジェストWeb
"まだ" - Google ニュース
https://ift.tt/2tm7XIq
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「まだ心から取り除けない」元イングランド代表監督カペッロが2010年W杯の“大誤審”に恨み節!「ミスで家路に…」 - サッカーダイジェストWeb"
Post a Comment