みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
このたびめでたく連載600回となりました。
それもこれも読者諸兄のご支持と歴代担当編集者の忍耐の賜物であります。ありがとうございます。
つきましては600回を記念して、今回だけは無料開放しようと存じます。
また、特別プレゼントとして、諸般の事情で今は読めなくなってしまった過去の人気記事を、会員限定で特別に開放しようと思います。藤原大明神かムッシー虫谷氏かGT-R水野さんか86多田さんか。コメント欄に当欄の感想とともに「この記事を読みたい」とリクエストをお寄せください。秀逸なコメントとリクエストを送ってくださった方のご要望に、マイトのY氏と相談してお応えさせていただきます。
さてさて、それでは恒例のヨタ話にまいりましょう。
一昨年から選考委員を拝命している日本ボート・オブ・ザ・イヤー2020の授賞式に行ってきました。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2020授賞式。いい天気の日でようございました。
2020年の受賞艇はこちら。GALEON 460 FLY(資料はこちら)であります。ポーランドのボートビルダーGALEONが放つ遊び心に溢れた名艇です。ポーランドのボート? と訝しく思われる向きもおられましょうが、同国は実は結構な造船大国なのですね。お隣の国は何か大変なことになりそうですが、大丈夫なのでしょうか。
DOA(Door of Adventure)という楽しいラリーに参加してきました。
せっかくなので、ホンダからCRF250 RALLYを今一度お借りしての走行です。
200キロ超えのラリーとなると、さすがに私の青い三角木馬では厳しいですからね。オンにもオフにも強いCRF250 RALLYの実力を遺憾なく発揮してくれました。後ろの旧型CRFはバリバリのラリー仕様車。エンジンもサスもブレーキも何もかも別物です。
前日は恐怖を覚えるくらいの大雨で、千葉への移動も大変でしたが、ラリー当日は一転してカラリと晴れました。これも日ごろの善行の賜物でありましょう。
スタート直前の宮城光選手。宮城さんには先日鈴鹿でバッチリ基礎の基礎を叩き込んでいただきました。こちらも近いうちに記事にします。あーもうマジで取材に掲載ペースが追いつかんわ。連休中に書き溜めてしばらくは週2ペースで記事をアップしましょうか……なんて同じことを10年前から毎年言っていますね。できないことは言わんほうがいいか。
宮城光氏と。彼のバイク講習はマジで受けたほうがいい。後日講習をリポートします。
無事に走り切ることができました。楽しゅうございました。
ということで本編へとまいりましょう。
ホンダCRF250L/RALLYの開発者インタビュー続編です。
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