Search This Blog

「まだ早い」麻生副総理は河野太郎に忠告 水面下で広がる“ポスト菅”の動きを後藤謙次氏が徹底解説(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

 北海道2区は収賄罪で起訴され辞職した吉川貴盛元農水相の補選で、党内には候補者を立てるべきだという声が圧倒的でした。「政治とカネ」の問題が響いて立てられないというのが、執行部が擁立を見送った表向きの理由でしたが、自身の選挙をめぐって公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員が失職したために再選挙となった広島には候補者を立てたのですから、整合性が問われる苦しい理屈だったと言えます。  この擁立見送りには、こんな背景があったと永田町では囁かれています。吉川氏には、次の衆院選挙で息子を含む自身の系列の候補を擁立したいという強い希望があった。しかし、今回の補選で、候補を立ててしまうと、その目論見が崩れてしまう。そこで、当選同期の菅義偉首相や山口泰明選対委員長が阿吽の呼吸で、候補者擁立を見送りを決めたというわけです。

「執行部は本気で勝つための戦略を練っているのか」という不満

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「まだ早い」麻生副総理は河野太郎に忠告 水面下で広がる“ポスト菅”の動きを後藤謙次氏が徹底解説(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3o0tj65


Bagikan Berita Ini

0 Response to "「まだ早い」麻生副総理は河野太郎に忠告 水面下で広がる“ポスト菅”の動きを後藤謙次氏が徹底解説(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.