Search This Blog

バイデン米大統領、雇用改善鈍化に「まだ長い道のりがある」 - 読売新聞

 【ワシントン=山内竜介】米国のバイデン大統領は7日の演説で、同日発表された4月の雇用統計で改善ペースが鈍化したことについて、「経済は正しい方向に向かっているが、(回復には)まだ長い道のりがあることは明らかだ」と述べた。議会に提案している総額4兆ドル(約430兆円)規模の成長戦略の必要性を改めて強調した。

 4月の雇用統計によると、失業者数は約980万人に上り、厳しい雇用情勢が続いている。3月に成立した経済対策に盛り込まれた失業保険の給付額上乗せ措置が、失業者の職場復帰の意欲をそいでいるとの指摘もある。バイデン氏は「測定できるものは何もない」と述べ、こうした見方を否定した。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( バイデン米大統領、雇用改善鈍化に「まだ長い道のりがある」 - 読売新聞 )
https://ift.tt/2SsTjLI


Bagikan Berita Ini

0 Response to "バイデン米大統領、雇用改善鈍化に「まだ長い道のりがある」 - 読売新聞"

Post a Comment

Powered by Blogger.