◇18日 DeNA2-2巨人(横浜)
負けはしなかった。DeNAがネフタリ・ソト外野手(32)とタイラー・オースティン外野手(29)の活躍で、追い付いて引き分けに持ち込んだ。
まずはソト。2点を追う7回、左翼席へ今季1号ソロ。オースティンは8回2死三塁で、適時三塁内野安打を放って追い付いた。
「終盤に追いついたのは大きい。あと1本が課題。粘りを続けていってもう1本、もう1点というところです」。三浦大輔監督の声は明るかった。
2外国人が15日にスタメン復帰してから4試合目。初めて主軸を組み直した。6番に下がったソトが意地の一発。オースティンの同点打も痛烈な打球。「試合にも慣れ、打線のつながりもだんだん良くなっている。本来の調子は戻っていないけど、いることによってつながりが出てくる」と監督は手応えを感じている。
隔離期間が終わった5年目のエドウィン・エスコバー投手(28)もこの日、イースタン・日本ハム戦(横須賀)に今季初登板。1イニングを1安打無失点に抑えた。1軍復帰はそう遠くない。
20日からは今季唯一カード勝ち越ししている中日と地元横浜で3連戦。三浦監督は「何とか連敗を止めることができるよう、みんなでやっていく」と意気込んでいた。
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