Expect more from a modern computer with an SSD
クリエイターの皆さん、いま一度PCの選択基準を考えてみませんか?
そろそろノートPC買い換えたいなー、けれど何を基準に選べばいいのか分からない。そんな人も多いのではないでしょうか。本体サイズや重さ、画面の大きさ、デザイン、価格などなどなどなど…。いざPC選びをしてみると、検討するところがありすぎて困ってしまいます。
また、どんなPCがいいかは、使用目的によっても大きく変わってきます。そこで今回は、LenovoのハイパフォーマンスPC「Yoga S740」を例に、動画制作を行ないたいと思っている人たちに向けて、ノートPC選びのポイントを解説していきたいと思います。
ポイント1:快適な動画制作に欠かせない高性能GPU
動画制作時、PCに一番求められることは何と言っても描画性能。つまりグラフィックチップ(GPU)が高性能であることが必要条件なのです。最近ではCPU内蔵のGPUもパワーアップしていますが、動画制作をするならばGPUは別途搭載されている方が快適になります。
Yoga S740は、GPUに「NVIDIA® GeForce® GTX 1650 with Max-Q design」を搭載。これは、ゲーミングノートPCなどグラフィック性能を重視しているPCに搭載されているモデル。つまり、Yoga S740のグラフィック性能はゲーミングノートPC並みなのです。
動画制作はもちろん、3Dゲームや3DCG制作など、グラフィック環境に大きな負荷がかかる作業にも耐えられます。通常のノートPCでは、カクカクしたり動作が止まってしまったりするような場合でも、Yoga S740ならばそんな心配はありません。動画も3DCGもヌルヌルと動いてくれます。この快適さは一度体感してしまうと、もう戻れませんよ。
ポイント2:世代だけでCPUを見るなかれ。末尾のアルファベットがキモ
動画制作を快適にするには、GPUが高性能であることに加え、PCの基礎スペックも重要です。つまり、PCの頭脳である「CPU」の性能も必要。
Yoga S740は、CPUにインテル製の「Core i7-9750H」を搭載。これは第9世代のパワフルなCPUとなります。
Core i7-9750Hの末尾に付いている「H」の文字は、消費電力が多い代わりにパワフルなCPUに与えられる型番。第9世代の中でもひときわパワフルなCPUです。
一方第10世代では、まだ「H」の称号を得ているCPUは存在しません。現時点での第10世代のハイエンドモデルは「Core i7-10710U」。こちらと比較しても、Core i7-9750Hの方が高性能なのです。(※2020年3月1日現在)
「世代が一つ前だから性能的に不安…」と思っている方もいるかもしれませんが、それは杞憂。第10世代の「H」シリーズがまだ登場していない時点では、Core i7-9750Hの方がスピードキングなのです。第9世代だからといってスルーしてしまってはいけませんよ!
ポイント3:4Kディスプレイが欲しい? いや、スピード重視ならフルHDもあり
最近のノートPCのトレンドの一つが「4Kディスプレイ」です。何となく「高解像度の方が表示がきれいだから動画に向いてそうだな」と考えてしまいがちですが、動画制作においてはそうとも限らないんですよ。実は、動画クリエイターはあえてフルHDのディスプレイを選ぶケースもあります。
なぜかというと、動画制作時、ディスプレイの解像度が高いとその分画面描写にマシンパワーを持っていかれてしまい、編集作業が重くなることがあるんです。よく考えてみたら、動画編集やプレビュー時に4Kで見る必要ってあまりないんですよね。4K映像を確認するときは外付けの大きなディスプレイを使うことも多いでしょうし、最終的に4Kで書き出しができれば問題ありません。
Yoga S740は、15.6インチのフルHDディスプレイを搭載。大画面ならではの広々とした作業環境を確保しつつ、フルHDの解像度によるサクサクとした使用感を同時に得られる点において、動画制作に向いています。
もちろん、動画編集ソフトが4K書き出しに対応していれば、4K動画の制作も大丈夫。作業はフルHDで軽快に、書き出しは4Kで最高画質を。これ、動画制作の冴えたやり方です。
ポイント4:いつでもどこでも作業ができる大容量バッテリー
動画制作はデスク前に座ってじっくりやる、なんてことはもう昔の話。いまのクリエイターは、出先で動画制作をすることも当たり前になってきています。
そんなときに気になるのがバッテリーではないでしょうか。動画制作にはかなりの電力が必要になります。最近はカフェなどでコンセントが使えるところも増えてきていますが、いつでもコンセントがあるとは限りません。そんなときは内蔵バッテリーで頑張るしかない。
Yoga S740は、約15.6時間連続稼働が可能(※)な大容量バッテリーを搭載。これだけの大容量ならば、外出時にコンセントを探してさまよい歩く必要はなくなります。
※JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver2.0)に準拠して測定。使用時間は利用状況によって異なる。
しかも、1時間で約80%まで充電できる急速充電にも対応。出かける前に「あ、充電忘れてた!」というときや、カフェでちょっと休憩というときに便利な機能です。
ここで一つ気になることが。
「バッテリーが大容量だと本体が重くなりそう…」
大丈夫です。15.6インチの大型ディスプレイと、約15.6時間の大容量バッテリーを搭載しながらも、重量は約1.93kgと2kg切りを実現しています。これなら、持ち出すときに一大決心をする必要はありません。バッグに放り込んで、ささっと出かけることができますよ
ポイント5:スペックだけじゃもの足りない。デザインだって大事な要素
動画制作というクリエイティブな作業をするPC。性能だけではなく、やはり見た目もこだわりたいポイントです。
その点、Yoga S740なら大丈夫。シンプルかつシャープなデザインでスタイリッシュ。また、スペック盛り盛りのノートPCとしては最薄部約17.7mmとスリムな仕上げなのもスタイリッシュさに拍車をかけています。カフェで開いても「あいつ、できるな…」なんて思われるかも?
また、15.6インチの大画面液晶ディスプレイを搭載しながらも、本体サイズは一般的な14インチクラスのサイズとなっています。このコンパクトさを実現している要因が、4サイドナローベゼル(狭額縁)液晶。ベゼルを極限まで狭くすることで、ディスプレイへの没入感が高まり、動画制作への集中度もアップします。
「ハイスペックなノートPCは大きくて重くて野暮ったい」といった先入観を持ったままYoga S740を見ると、イメージが180°変わることでしょう。
Yoga S740は動画制作のベストパートナー
これまで述べたようにYoga S740は、3DCG制作にも耐えられる高性能なグラフィックチップ、現状のノートPCで最高のパフォーマンスが出せるCPU、動画制作に適した15.6インチのフルHD液晶、コンセントを気にせず長時間使える大容量バッテリーを搭載し、クリエイターにふさわしいスタイリッシュなデザインと没入感の高い狭額縁ディスプレイを採用した、動画制作に適した1台となっています。
「動画制作用ノートPCは、高性能だけど大きくて重くてバッテリーが持たない」という、これまでの常識を覆すYoga S740。動画制作用ノートPCの買い換えを考えている人はもちろん、これから動画制作を始めようという人にとってもベストパートナーとなること、間違いありません。
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記事を読んでYoga S740に興味を持った人に朗報。Yoga S740を含む対象のLenovoパソコンを、クーポンを使って購入すると最大7,700円値引きしてもらえるチャンスです。購入期間は2020年5月6日(水)まで。クーポンの入手、利用方法はキャンペーンサイトをご覧ください。
Yoga ブランドサイト Yoga. Evolving With You.
Yoga S740 製品ページ
Source: Lenovo Yoga S740
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March 27, 2020 at 09:00AM
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