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アップルの「Fitness+」、英語圏以外でも提供へ--日本はまだ対象外 - CNET Japan

 Appleは9月15日、2020年に始動した同社のフィットネスのサブスクリプションプログラム「Fitness+」のアップデートをいくつか発表した。

エクササイズする人々
提供:Screenshot by Sarah Tew

 まず、Fitness+はさらにグローバルになる。2021年内に、Fitness+を利用できる国が6カ国から21カ国(日本は非対応)になる。新しい国には、メキシコ、フランス、ロシア、アラブ首長国連邦が含まれており、ワークアウトは、6種の言語の字幕付きで利用できる。

 さらに、Appleは27日からFitness+に新しいタイプのエクササイズを追加する。ピラティスのクラスのほか、五輪の金メダリストであるTed Ligety氏とスノーボーダーのAnja Garcia氏によるウィンタースポーツのトレーニングなどが加わる予定だ。これらは、ヨガ、HIIT、トレッドミル、サイクリング、ダンス、筋力、コアなど、Fitness+ですでに利用可能な数多くのフィットネスプログラムの1つとして追加される。

 また、初めてグループでのエクササイズができるようになる。これにより、友人や家族と距離を問わずにワークアウトできる。この機能にはグループメッセージのスレッド、または「FaceTime」から直接アクセスできるという。

 ガイド付きの瞑想もFitness+に登場する。さまざまなテーマ、長さ、インストラクターとともに、ビデオとオーディオ両方の形式で利用できる。

 いつも通り、新しい「Apple Watch」を購入すると、Fitness+を3カ月間無料で利用できる。Fitness+がシームレスに統合されているApple Watchも、今秋第7世代にアップグレードされる。3カ月の無料期間終了後は、月額9.99ドル(約1100円)か年額79.99ドル(約8800円)になる。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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