「マドリーにおいてセルヒオ・ラモスの存在が絶対的なものではなくなりつつある。ナチョがディフェンスラインで好パフォーマンスを披露し、カゼミーロはリーダーシップに磨きがかかっている。近年カピタン(キャプテン)が欠場するたびにチームは大惨事に見舞われていたが、その傾向は改善されつつある。これは注目に値する現象だ」
S・ラモスは直近の28節セルタ戦こそ脛骨の打撲で欠場したが、すでに左膝の手術からは復帰している。CLのアタランタ戦ではPKを決めるなど、勝負強さやリーダーシップはいまも健在だ。
シーズン最終盤を迎え、ここから再び存在価値を示せるのか。そして交渉の行方は――。カピタンの動向から目が離せない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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