昨季限りで阪神を退団し、ロッテに加入した鳥谷敬内野手(38)が17日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われた巨人2軍との練習試合で移籍後初の実戦に臨んだ。「3番・遊撃」で先発出場して3打数1安打だった。試合後の主な一問一答は以下の通り
--移籍後初実戦を終えて
「グラウンドに立って守備であったりとか、この場所に立っている喜びを感じながらやっていました」
--感慨深さは
「2軍の試合ですけど、最初からグラウンドに立つことはなかなか昨年もできなかった。結果というより感謝という気持ち」
--打撃の感触
「投手の球を見るのも昨年の最終戦以来。そういう意味では打席のなかでは自分の課題も見つかりました」
--第2打席では初球の直球を左前打
「前の打者がホームランを打ったので、球種というよりは積極的に振っていこうと」
--二塁でアウトになった
「スライディングしたりとか、キャンプに参加していなかったので、いろいろな部分で自分の感覚と実際やってみてどうかというのを確認しました」
--守備は
「守りの感覚としてはポジションインとか自分の感覚で少しずつ動いたりしながらできなんじゃないかな。そういう意味では一番長く守ったポジション。そういった感覚を出せたかな、と思います」
--阪神時代と気持ちの変化は
「昨年はなかなかグラウンド最初から立つことができなかったので、タイガースというよりはグラウンドに自分が立てているという違いはすごく感謝の気持ちもあるし、感じています」
--今岡2軍監督は
「当然、キャンプに参加できない間に自分自身、練習する場所もなかった。どこで練習できるか探したこともあった。そういう意味では野球をできるありがたさというのは、なかなか、そのままタイガースでやっていたら感じられなかったと思う。感じながらやっていきたいと思う」
--予想通りの動きか、それ以上だったか
「打席でのボールの見え方は自分が思っていたより速さとかも目で見た感じでは、思ったよりは感じなかった。守備もどんどん数をこなしていかないと、実戦で左右のボールやランナーとの距離感とか、その辺は数が必要。これからクリアしていかなければいかない点」
--新しいスタートという感覚か
「新しいスタートというより、自分が今までやってきたことを、しっかり継続して、どう野球選手としてやってきたかというのは見せていかないといけないと思います。ここから新しいスタートというより、もう一回、自分のプレーというものを見てもらいたいと思います」
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March 17, 2020 at 05:50PM
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実戦復帰のロッテ・鳥谷、主な一問一答「もう一回、自分のプレーを見てもらいたい」 - サンケイスポーツ
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