スペイン『アス』がヘタフェのMF久保建英が見せた“もう1つの顔”に注目している。
今冬にレンタル先をビジャレアルからヘタフェに変えた久保は25日、敵地でのラ・リーガ第20節ビルバオ戦(●1-5)にスタメン出場。右サイドハーフに入ると、開始20秒に自身がパスカットした流れからMFカルレス・アレニャがクロスを送り、DFマルク・ククレジャのヘディング先制弾が生まれた。
同紙は「20秒でテクニックだけではないことを証明した久保」と見出しを打ち、19歳MFのボール奪取が起点となった先制シーンの動画を掲載。「ヘタフェはサン・マメスでの試合の開始20秒後、バルセロナ下部組織出身者の素晴らしいアシストからククレジャが完璧に仕上げ、リードを奪った。そのプレーの前に久保によるインターセプトが行われた」と、ゴールにつながった久保の好守備にスポットを当てた。
開始早々に均衡を破ったヘタフェだったが、その後に大量5失点。久保の加入後初となる公式戦3試合ぶりの黒星を喫した。次節は31日に開催され、ホームでアラベスと対決する。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集
からの記事と詳細 ( スペイン紙が久保建英の“もう1つの顔”に注目 | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/3sRDADX
Bagikan Berita Ini
0 Response to "スペイン紙が久保建英の“もう1つの顔”に注目 | ゲキサカ - ゲキサカ"
Post a Comment