2020年09月12日11時45分
2セットダウンからの大逆転で勝利をつかんだA・ズベレフは「信じられない。一つずつセットを取り戻して、最後には勝てた」。マッチポイントを奪うと、観客席のコーチらに向かって両拳を突き上げ、満面の笑みがはじけた。
カレノはダブルスで全米準優勝の経験を持つ試合巧者。緩急をつけたショットやネットプレーなど、精度の高い攻撃に序盤は苦しんだ。それでも、持ち前の強打でポイントを着実に重ね、徐々にリズムを取り戻した。最終セットでは力のあるリターンで押し、第1ゲームをブレーク。疲れの見え始めた相手を押し切った。
10代から活躍し、格付けの高いマスターズ大会では3勝を誇るが、23歳にとって四大大会の決勝進出は初めて。第1シードのジョコビッチ(セルビア)が4回戦で失格となり、大本命が消えた大会でチャンスをつかんだ。「まだやることが残っている。決勝が本当に楽しみ」と、力強い言葉も飛び出した。 (ニューヨーク時事)
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September 12, 2020 at 09:45AM
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決勝へ「まだやることある」 A・ズベレフ、大逆転で初の進出―全米テニス - 時事通信ニュース
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