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干支の絵付け 楽しもう セラボクタニ あすから子ども向け体験 - 中日新聞

干支の置物や皿に絵付けする飯貝周君(左から2人目)と弥恵ちゃん(3人目)=小松市若杉町の九谷セラミック・ラボラトリーで

干支の置物や皿に絵付けする飯貝周君(左から2人目)と弥恵ちゃん(3人目)=小松市若杉町の九谷セラミック・ラボラトリーで

  • 干支の置物や皿に絵付けする飯貝周君(左から2人目)と弥恵ちゃん(3人目)=小松市若杉町の九谷セラミック・ラボラトリーで


 小松市若杉町の複合施設「九谷セラミック・ラボラトリー(セラボクタニ)」は十四日から、子どもが何歳からでも参加できる絵付け体験「九谷のどうぶつたち絵付け体験〜干支(えと)編〜」を初めて開く。十二月十三日までの期間限定。 (井上京佳)

 ギャラリーで開催中の「干支展」(一月十二日まで)に合わせ、子どもに九谷焼や干支の文化を知ってもらおうと企画した。来年の干支にこだわらず、自分や家族の干支を食器などに絵付けして思い出に残る作品を作ってもらう。

 体験ではギャラリーに並ぶ干支の置物を見学し、スタッフが絵本で十二支を紹介する。続いて体験スペースで置物や食器に絵付けする。作品は正月に間に合うよう、年内に焼き上げ、郵送か、施設でじかに受け取ることができる。オリジナルの箸置き二個がお土産に付く。

 十日の事前体験会では、スタッフの知人で加賀市大聖寺地区から家族で訪れた飯貝弥恵ちゃん(5つ)と周(あまね)君(2つ)が参加。二人は自分の干支の置物を展示品から見つけ、興味津々。その後、赤、黄、紺青、緑、紫の九谷五彩などの和絵の具を使って、弥恵ちゃんは皿に、周君は自分の生まれ年の干支、酉(とり)の置物に自由に絵付けした。弥恵ちゃんは「頑張って塗って、楽しかった」と満足そうだった。

 スタッフの中岡庸子さん(34)は「お正月に使ったり、家族に贈ったりできる。塗り絵のように簡単にできる皿もあるので気軽に来て」と呼び掛けている。

 セラボクタニのホームページか電話で予約。空きがあれば当日参加可。午前十時半、正午、午後一時半、三時開始の四回。一回六十〜九十分で定員は三十人。水曜休館。一人五千五百円(税込み、送料別)。(問)0761(48)4235 

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