今年1月7日、クラブは今野の負傷について発表した。昨年11月末のトレーニング中に腰痛を自覚し、12月中に手術を実施。診断名は「腰椎椎間板ヘルニア、嚢腫」で、トレーニング合流までは術後、4~5か月程度を要するとのことだった。
5月中旬、サッカーダイジェスト本誌特集『Jリーグ歴代最強チームはどれだ!?』で電話取材をした際、現在のモチベーションやリーグ再開に向けて訊けば、「難しさはあるけれど、怪我明けでもあるので。マイペースにやるというか、徐々に(コンディションを)上げていければいい」と答えてくれた。
中断期間中に、負傷からの復帰を果たすことができた。リーグ再開後のフル稼働を期待していると伝えれば「この期間に、そのための準備をしっかりとしたい」と意気込む。
攻撃でも守備でもテンションの高いサッカーを見せる“フベロ・ジュビロ”と、球際で激しく戦い、機動力もある今野のプレースタイルとの親和性は高いはず。今野自身も「そういうプレーは見せていきたい」と言葉に力をこめる。
本人にも期するところがあるはずだ。昨季途中にガンバ大阪から磐田に完全移籍。低迷するチームの救世主として期待されたが、先述の怪我もあり、本来の力を出し切れず、J1残留の力になれなかった。
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June 04, 2020 at 10:05AM
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【磐田】「まだ何も成し遂げていない」歴戦のベテラン今野泰幸の捲土重来が楽しみだ - サッカーダイジェストWeb
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