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固定電話はビジネスの領域でもう“終わった”のか? - HANJO HANJO

 仕事において、固定電話は9割以上の人が必要と回答しています。

 重要なことは、東京なら03、大阪なら06といった、固定電話番号の持つ信頼感は当分続きそうだということです。また、特定の個人にダイレクトにかけるのではなく、「会社」や「店舗」に電話をかけたい時があります。そういう時には固定電話が必要になってきます。

 ただ、固定電話が今の形のままずっと続くのかどうかは分かりません。

 携帯電話を企業内での内線として利用できるサービスもNTTさんやKDDIさんなどの通信会社が提供しています。機器の形は時代に合わせ、そして技術の進歩に合わせ、どんどん変わっていくことでしょう。機器の形なんて特に意味はありません。

 つまり、“固定電話“という言葉が、単なる電話機というハードを指すのではなく、会社を代表する電話(音声通話)という概念を指すものであれば、今後も絶対になくならないことでしょう。

 こう考えると、そもそも“固定電話”という表現自体が間違っているのかもしれません。

 企業や店舗に対して、言葉(音声)で伝える方法が、今後どのように進化していくのか? その未来を想像する楽しみは尽きません。

 今回も最後までコラムをご覧いただき、誠にありがとうございました。

 私がお届けするコラムは今回で最後となります。これまで様々なテーマで書いてまいりました。長きにわたりご覧いただき、本当にありがとうございました。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。

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February 25, 2020 at 09:49AM
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