リバプールは現地時間2月28日、プレミアリーグ第26節で、最下位のシェフィールド・ユナイテッドと敵地で対戦。再三の決定機を生かせずにいたなか、均衡を崩したのは20歳の豪快な一撃だ。
48分、トレント・アレクサンダー=アーノルドは右サイドを抉りゴールラインぎりぎりからクロスを供給。ニアサイドで反応したロベルト・フィルミーノには合わなかったが、中央でこぼれたところをカーティス・ジョーンズがダイレクトで右足を振り抜き、左サイドネットに突き刺した。
待望の先制点で勢いに乗ったアウェーチームは65分にもフィルミーノが個人技で翻弄し、ペナルティエリア内からシュートを放つと、相手DFキーン・ブライアンが必死に伸ばした足に当たってゴール。リーグ戦5試合ぶりの複数得点も生まれ、結局2-0の快勝で久々の勝点3を手にした。なお、クリーンシートはリーグ戦8試合ぶりとなった。
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